句と絵で綴る 余白の時間(とき)

松本白鸚/著 春陽堂書店
縦19.4cm×横13.5cm 本文166p
2019年10月10日発行 定価¥2,200(税別)

ほとんど無趣味に近い僕だが、句を詠んだり、気ままに絵や字を書いたりするのが好きで、妻によれば「そんな時が一番楽しそうに見える」という。
  ―松本白鸚

日本を代表する役者、松本白鸚
忙しい日々のなかで、何を感じ想ってきたのか
句とエッセイ、直筆の書画を通して、役者の「余白の時間」を垣間見る