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スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』がシネマ歌舞伎に!


 歌舞伎の舞台作品を、HD高性能カメラで撮影し、デジタル上映する シネマ歌舞伎。その第19作目となる『ヤマトタケル』の公開が9月28日(土)に決定致しました。
 哲学者 梅原猛が三代目市川猿之助(二代目猿翁)のために書き下ろし、神話のヤマトタケルの波瀾の半生を雄大なドラマに仕立てた本作は、昭和61年に初演され、“スーパー歌舞伎”という新ジャンルを築き上げた歴史的作品です。
 昨年6月、新橋演舞場における、猿之助の二代目市川猿翁、亀治郎の四代目市川猿之助、香川照之の九代目市川中車 襲名、中車の子息 五代目市川團子の初舞台で上演され、日本中を席巻した『ヤマトタケル』がふたたび映像でよみがえります。
 詳しくは こちらをご覧下さい。

【市川猿之助コメント】
襲名公演の「ヤマトタケル」が映画として公開されることはたいへん光栄なことです。
新たな猿之助の出発点の記録としてご覧いただければ幸いです。