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2月9日（土）より、国立劇場伝統芸能情報館１階情報展示室で、企画展示 長谷川昇「歌舞伎絵・文楽人形絵」展　同時開催 「黙阿弥の仕事」が開催されています。

国立劇場大劇場や小劇場のロビーには洋画家・長谷川昇画伯による歌舞伎役者絵や文楽人形絵が数多く展示されています。長谷川画伯没後40年という節目によせて、日本芸術文化振興会が文化庁から委託され保管している作品で普段なかなかお客様の目に触れることのない38点が、伝統芸能情報館情報展示室で前期・後期に分けて展示されます。
この機会に、画伯の歌舞伎役者絵・文楽人形絵をご覧いただき、往時の俳優の方々の活躍に思いを馳せてはいかがでしょうか。併せて、河竹登志夫氏から寄贈された河竹黙阿弥ゆかりの品々も展示されています。

詳しくは こちらをご覧下さい。

■期間
平成25年2月9日（土）～ 5月26日（日）
　　前期　2月9日（土）～ 3月27日（水）
　　後期　4月1日（月）～ 5月26日（日）

■開室時間
午前10時～午後6時　
（毎月第3水曜日は午後8時まで）

■休室日
3月11日（月）・3月28日（木）～3月31日（日）

■場所
伝統芸能情報館１階　情報展示室

■入場料
無料