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6月2日より、国立劇場伝統芸能情報館１階情報展示室で、企画展示「歌舞伎入門 歌舞伎の歴史」が開催されています。

歌舞伎は、出雲の阿国が慶長8年（1603）、京都四条河原で新しいスタイルの踊りを踊ったのが始めとされ、その後約400年を経て現在に至っています。

今回の展示では、歌舞伎の誕生から現代までの歴史を5つの時代に区切り、それぞれの時代の特徴を舞台写真や錦絵、衣裳、小道具など、国立劇場収蔵資料を中心に展示して、わかりやすく解説されています。ぜひ足をお運び下さい。


■期間
平成22年6月2日(水)～9月20日(月・祝)

■時間
10時～18時

■休館日
7月1日(創立記念日)

■場所
国立劇場伝統芸能情報館１階情報展示室

■入場料
無料

詳しくは こちらをご覧下さい。