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市村 吉五郎 (二代目)

いちむら よしごろう
本名市村義直
俳名・舞踊名俳名は橘衛、舞踊名は二代目藤間勘治郎
屋号橘屋
定紋根割橘、渦巻
生没年月日 大正07(1918)年01月18日 ~ 平成22(2010)年02月17日
出身東京・銀座

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プロフィール

品のある古風な顔、おっとりとした風姿で『建礼門院』の狂える公家や『業平吾妻鑑』の業平など、お公家さん役が良かった。晩年は病気療養のためほとんど舞台には出ず、平成10年4月大阪松竹座『寺子屋』の涎くり親父吾作が最後の舞台となった。

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経歴

芸歴:

十二代目片岡仁左衛門の次男。大正11年12月天満八千代座『三日月次郎吉』の三太で片岡義直を名のり初舞台。昭和15年十五代目市村羽左衛門の養子となる。16年1月歌舞伎座『鞍馬山だんまり』の牛若丸で二代目市村又三郎を襲名し名題昇進。22年2月東京劇場『対面』の八幡三郎で十六代目市村家橘を襲名。昭和40年4月伝統歌舞伎保存会会員の第一次認定を受ける。42年10月歌舞伎座『業平吾妻鑑』の業平ほかで二代目市村吉五郎を襲名。

受賞:

村上元三賞、北條秀司賞。

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  • 『女暫』
    二代目市村吉五郎【家老根井主膳行親】

    平成10年2月 歌舞伎座

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