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中村 歌江 (初代)

なかむら うたえ
本名中山幸男
屋号成駒屋
定紋祗園守
生没年月日 昭和07(1932)年06月08日 ~ 平成28(2016)年03月26日

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プロフィール

女方のベテラン脇役として、世話物の市井の後家や女房などを人情味豊かに演じていた。永年、師の六代目歌右衛門の後見をつとめ、陰で支えてきた。晩年は老け役の大役にも挑戦。時代物のお局から世話物の市井の女房、色町の女郎や遣り手まで、古風な芝居の味が貴重な人だった。「俳優祭」でたびたび名優の物まねをして、大活躍したことでも知られる。

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経歴

芸歴:

昭和7年6月8日生まれ。26年六代目中村歌右衛門に入門し、10月大阪・歌舞伎座『双蝶々曲輪日記』角力場の見物人で中村歌次を名のり初舞台。32年7月歌舞伎座『鏡山』の左枝ほかで二代目加賀屋歌江を襲名し名題昇進。平成8年4月歌舞伎座『河内山』の後家おまきほかで初代中村歌江と改名し幹部昇進。

受賞:

昭和53年と平成13年に国立劇場優秀賞。平成9年眞山青果賞助演賞。20年文化庁長官表彰。同年10月国立劇場特別賞。25年第十九回日本俳優協会賞特別賞。

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  • 『毛抜』乳人若菜

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