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中村 吉之丞 (三代目)

なかむら きちのじょう
屋号播磨屋
伝統歌舞伎保存会会員

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プロフィール

▼子役から吉右衛門の部屋子となり、成長して勉強会で演じた『傾城反魂香』の又平は師匠そっくりであった。口跡がよく、せりふは師の吉右衛門ゆずりの巧さで、重要な役に抜擢されることも多い。『源太勘當』の茶道珍斎や『毛谷村』の杣斧右衛門を面白く見せたのはお手柄。平成28年9月、播磨屋にとって大事な名跡である中村吉之丞を三代目として襲名した。

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経歴

芸歴:

▼昭和42年生まれ。53年7月本名で歌舞伎座『加賀見山再岩藤(かがみやまごにちのいわふじ)』の丁稚(でっち)で森島啓介の名で初舞台。56年4月中村吉右衛門の部屋子となり、歌舞伎座『元禄忠臣蔵』最後の大評定の吉千代ほかで中村吉男を名のる。平成6年4月三代目中村吉之助と改め歌舞伎座『勧進帳』『熊谷陣屋』の四天王で名題昇進。7年9月二代目中村吉之丞の芸養子となる。28年9月歌舞伎座『一條大蔵譚』の八剣勘解由などで三代目中村吉之丞を襲名。

受賞:

▼平成15年第九回日本俳優協会賞奨励賞。同年7月、29年3月国立劇場奨励賞。18年第十二回日本俳優協会賞。

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舞台写真 (写真をクリックすると拡大画像をご覧いただけます)

  • 『鬼揃紅葉狩』侍女もみじ

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