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市川 海老蔵 (十一代目)

いちかわ えびぞう
屋号成田屋
定紋三升
伝統歌舞伎保存会会員

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プロフィール

▼立役。鋭く光る大きな眼、鼻筋の通った男らしい容貌、よく通る声。二枚目の白塗りも荒事の隈取りも、よく映える。立役でも敵役でも女方でも、どんな役でも芸容が大きく、色気がある。気迫ある芸はときに超人的なオーラを発する。歌舞伎のもつ根源的な力をそなえ、江戸歌舞伎の総本山・市川宗家の御曹司にふさわしい。その双肩に明日の歌舞伎がかかっている。『勧進帳』の弁慶、『暫』の鎌倉権五郎、『助六由縁江戸桜』の助六、『鳴神』の鳴神上人など、家の芸である歌舞伎十八番の演目はもとより、『義経千本桜』の忠信・知盛・権太の三役、『源平布引滝』の木曽義賢と実盛など、古典歌舞伎の大役に次々に挑戦して高い評価をうけている。『鏡獅子』『紅葉狩』などの舞踊でも観客を魅了する。ロンドン・アムステルダム公演で亀治郎と踊った『色彩間苅豆』で英国ローレンス・オリビエ賞最優秀ダンス賞にノミネートされた。平成19年のパリ・オペラ座歌舞伎公演でも活躍。テレビでもNHK大河ドラマ『宮本武蔵』などに主演。まさに大器と呼ぶにふさわしく、ますます目が離せない存在である。

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経歴

芸歴:

▼昭和52年12月6日生まれ。市川團十郎の長男。58年5月歌舞伎座『源氏物語』の春宮で初お目見得。60年5月歌舞伎座『外郎売(ういろううり)』の貴甘坊で七代目市川新之助を名のり初舞台。平成16年5月歌舞伎座『暫』の鎌倉権五郎ほかで十一代目市川海老蔵を襲名。同年10月パリ国立シャイヨー劇場で襲名披露。

受賞:

▼平成7年眞山青果賞新人賞。7年、9年に松竹会長賞。12年読売演劇大賞杉村春子賞。13年松尾芸能賞新人賞。同年芸術選奨文部科学大臣新人賞。19年フランス政府よりフランス芸術文化勲章シュヴァリエ章。

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舞台写真 (写真をクリックすると拡大画像をご覧いただけます)

  • 『色彩間苅豆』かさね 与右衛門
  • 『寿曽我対面』曽我五郎時致

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