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片岡 松之助 (四代目)

かたおか まつのすけ
屋号緑屋
定紋分銅結び銀杏
伝統歌舞伎保存会会員

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プロフィール

▼立役。丸っこい躰に短い首。丸い顔に丸い鼻と小さい眼。がらがらと大きい声と軽い身のこなしに、巧まぬ愛嬌が漂う。身に付いた上方弁が愛嬌になっている。味のある端敵(はがたき)役など巧い。『沼津』の下男安兵衛でいかにも実直そうな男を好演。不器用なようで、芸域が広い。敵役が本領だが若党も三枚目もいける。『実盛物語』の矢走仁惣太や『仮名手本忠臣蔵』六段目の判人源六なども、持ち役になるだろう。芸熱心なので、義太夫狂言の重要なわき役の巧者として大成することが期待される。平成25年11月に幹部に昇進、さらに活躍の場が拡がるだろう。

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経歴

芸歴:

▼昭和23年生まれ。父は故・尾上良五郎。40年5月十三代目片岡仁左衛門に入門、大阪・朝日座で片岡松三郎を名のり初舞台。53年6月新橋演舞場『ひらかな盛衰記』の日吉丸又六で四代目片岡松之助を襲名し名題昇進。56年片岡孝夫(現・仁左衛門)について東京へ移籍。平成25年11月歌舞伎座『仮名手本忠臣蔵』三段目・七段目の鷺坂伴内で幹部昇進。

受賞:

▼昭和62年6月関西で歌舞伎を育てる会奨励賞。平成13年第七回日本俳優協会賞。14年こんぴら歌舞伎にて三穂津さくら賞、国立劇場特別賞。24年4月国立劇場優秀賞。

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舞台写真 (写真をクリックすると拡大画像をご覧いただけます)

  • 『与話情浮名横櫛』源氏店 番頭藤八

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