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日本舞踊の未来を案じながらこの世を去った十世坂東三津五郎の遺志を継いで、市川染五郎(松本錦升)をはじめとする日本舞踊協会のメンバーで立ち上げた新作公演「未来座」の第1回公演が6月15日(木)～18日(日)に国立劇場小劇場で開催されます。

踊りは「理解する」のではなく、「感じて」ほしいという思いをこめて、伝統はしっかりと守りながらも楽しくわかりやすい作品をそろえました。
今回は水にまつわる4つの作品「水ものがたり」「女人角田～たゆたふ～」「当世うき夜猫」「擽－くすぐり－」で日本舞踊の世界の多彩さと進化を感じていただきます。

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詳しくは、日本舞踊協会公式サイトをご覧ください。

5月27日(土)には市川染五郎も参加するプレイベントも開催します。
詳しくはこちらをご覧ください。