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「生誕180年 押絵師 勝文斎~野田にやってきた江戸・東京文化~」のお知らせ

千葉県野田市の野田市郷土博物館で、平成27年度特別展「生誕180年 押絵師 勝文斎~野田にやってきた江戸・東京文化~」を開催中です。

醤油産業の発展により、江戸・東京との往来が盛んになった野田には、人や物資とともに様々な文化がやってきました。人形町の押絵師・四代目勝文斎(かつぶんさい)が明治初期に制作した押絵行灯もその一つ。勝文斎の生誕180年になる今年の記念企画として、押絵行灯41点をはじめ、勝文斎が制作した押絵羽子板などが展示されます。繊細かつダイナミックな押絵の世界をどうぞお楽しみください。
会期は12月17日(木)まで、開館時間は9:00~17:00で原則火曜日が休館です。入場無料。

詳細は 野田市郷土博物館・市民会館のページ でご確認ください。