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書籍・DVD情報
江戸演劇史(上下巻)
渡辺保 講談社
縦19cm×横13.6cm 本文507p(上巻)、517p(下巻)
2009年7月30日発行 定価各巻¥2,800(税別)
【上巻】
秀吉の死、「曾根崎心中」、二代目団十郎の青春、瀬川菊之丞 初下り、「忠臣蔵」の成立……
歌舞伎、能、狂言、文楽……日本の古典劇とは何か?
鮮やかな筆致で描ききる記念碑的大作!
●書く決心をしたとき考えたことが二つある。
●一つは、書くからには歌舞伎だけではなく、江戸時代に人々に愛された、能、狂言、文楽をふくめた演劇全体の動向を書きたい。そこには日本の古典劇の共通した感覚の基盤があると思っていたからである。
●もう一つは読んで面白い歴史を書きたい。とかく歴史書は史実の羅列、無味乾燥に傾く。それでは面白くない。読んで面白くなければ歴史はつまらない。それには時代が浮かび、人物が生きていなければならない。断片的な資料をつなぎ合わせるだけでなく、そのはざまに生きた人間の鼓動が聞こえてほしい。―あとがきより
【下巻】
「助六」三座競演、おるや騒動、歌右衛門江戸へ、半四郎の輝き、江戸城最後の謡初め……
歌舞伎、能、狂言、文楽……日本の古典劇とは何か?
時代の鼓動、人間の感性を描き出す畢生の大作!
●変わらぬ部分と変わった部分。
●そのはざまに歌舞伎の感性とそれぞれの時代の貌がある。それが歴史であることを私は思い知らされた。(中略)
●そして同時にこの大きな歴史の流れのなかに浮きつ沈みつしてその人生を送った大勢の人々を、私は考えざるを得なかった。その忘れがたい人々―上は天皇、将軍から下は演技者、作者、興行師、そしてなによりも無名の観客たち。見も知らぬ人々を私は実感し、そして想像した。―あとがきより
縦19cm×横13.6cm 本文507p(上巻)、517p(下巻)
2009年7月30日発行 定価各巻¥2,800(税別)
【上巻】
秀吉の死、「曾根崎心中」、二代目団十郎の青春、瀬川菊之丞 初下り、「忠臣蔵」の成立……
歌舞伎、能、狂言、文楽……日本の古典劇とは何か?
鮮やかな筆致で描ききる記念碑的大作!
●書く決心をしたとき考えたことが二つある。
●一つは、書くからには歌舞伎だけではなく、江戸時代に人々に愛された、能、狂言、文楽をふくめた演劇全体の動向を書きたい。そこには日本の古典劇の共通した感覚の基盤があると思っていたからである。
●もう一つは読んで面白い歴史を書きたい。とかく歴史書は史実の羅列、無味乾燥に傾く。それでは面白くない。読んで面白くなければ歴史はつまらない。それには時代が浮かび、人物が生きていなければならない。断片的な資料をつなぎ合わせるだけでなく、そのはざまに生きた人間の鼓動が聞こえてほしい。―あとがきより
【下巻】
「助六」三座競演、おるや騒動、歌右衛門江戸へ、半四郎の輝き、江戸城最後の謡初め……
歌舞伎、能、狂言、文楽……日本の古典劇とは何か?
時代の鼓動、人間の感性を描き出す畢生の大作!
●変わらぬ部分と変わった部分。
●そのはざまに歌舞伎の感性とそれぞれの時代の貌がある。それが歴史であることを私は思い知らされた。(中略)
●そして同時にこの大きな歴史の流れのなかに浮きつ沈みつしてその人生を送った大勢の人々を、私は考えざるを得なかった。その忘れがたい人々―上は天皇、将軍から下は演技者、作者、興行師、そしてなによりも無名の観客たち。見も知らぬ人々を私は実感し、そして想像した。―あとがきより


